ごあいさつ

社会人大学校北近畿校は新たな体制のもと継続開講します。引き続き生活を豊かにする学びの場として お楽しみください。
特定非営利活動法人京都社会人大学校 理事長 鈴木 元_
特定非営利活動法人京都社会人大学校 校長 井口 和起
京都高齢者大学校は、学校法人関西文理総合学園関係者をはじめ、京都の高齢者団体や有志が協力し、高齢者が尊厳と誇りに満ちた生涯を送ることを目指し、そのために必要な「教養の向上、生きがいの創造、生活設計に必要な知識の習得」を目標にして2013年に開校しました。
京都社会人大学校北近畿校は、京都高齢者大学校京都校の姉妹校として2017年度にスタートし、長浜バイオ大学の社会貢献事業として運営してきました。しかし、事務所棟として使用してきた校舎の老朽化等から社会貢献事業の継続が困難となりました。対応としてNPО法人京都社会人大学校を設立し、2026年度から京都校・北近畿校の事業を引き継ぐことになりました。
北近畿校は従来通り、市民交流プラザふくちやまを主会場に現行の6講座を継続開講します。
時代は激変しており、社会人・高齢者もますます学びが必要になっています。京都社会人大学校が皆様の学びの場として役立ち、日々の生活を彩り豊かにされる一助となれば幸いです。
ご家族やお友達と誘いあってのご参加をお待ちしております。
京都高齢者大学校から京都社会人大学校への沿革
<京都高齢者大学校の設立>
京都高齢者大学校は、学校法人関西文理総合学園関係者をはじめ、京都の高齢者団体や有志が協力して、1年間の準備期間に6回の公開講座を開催し、2013年4月に開校しました。
<その後の経過>
| 年 月 | 項 目 |
| 2013年04月 | 学校法人関西文理総合学園鞍馬口学舎(旧予備校。関西文理学院)にて開校。 初年度は155人が入学。 |
| 2015年度 | 現在の河原町学舎に移転。 学校法人関西文理総合学園長浜バイオ大学の社会貢献事業として講座数を増やした。 |
| 2017年度 | 福知山市に北近畿校を開設。 |
| 2018年度 | 「京都社会人大学校北近畿校」の名称で北部地域の学びの場として各講座を展開。 |
| 2020年度 | 新型コロナウイルスの影響を受け、1講座のDVD配信を除いて1年間休校。 |
| 2021年度 | 新型コロナ感染対策を講じながら講座開催。 定員超え講座の抽選漏れ救済対策を講じた。 |
| 2022年度 | オープンキャンパス、公開講座を開催。 |
| 2025年度 | 広域から707名の受講生が900講座を受講。 |
| 2025年07月 | 特定非営利活動法人(NPO法人)京都社会人大学校設立 |
| 2025年09月 | 学校法人関西文理総合学園とNPO法人京都社会人大学校は業務委託契約締結する 2025年は京都高齢者大学校として継続運用 |







